梅雨も明けて、いよいよ夏本番ですね。
子供達も待ちに待った夏休みに入りました。
この時期だからこそできる体験や、心が動く出会いがきっとあるはず。
自然の中で思いっきり遊ぶことも、家族でのんびり過ごす時間も、全部が子供たちの
宝物になります。
そして、受験に向かって頑張っている生徒さんたちも、どうか焦らず、丁寧に、自分のペースで。
努力の先にある笑顔を信じて、一歩ずつ進んでいって下さいね。
暑さや疲れから体調を崩しやすい時期でもあります。
怪我や熱中症に気をつけて、充実した夏を過ごせますように✨
お休みのお知らせ📢
7月21日(月)㊗️と7月26日(土)は全クラスお休みです。
お間違えのない様よろしくお願いします🙏
今週の予定🩰
7月21日(月)㊗️
全クラスお休みお間違えのない様よろしくお願いします
7月23日(水)
1:00 ~ 2:00 美容バレエ
2:00 ~ 2:30 ポワント
5:00 ~ 6:00 中等科
7月25日(金)
6:15 ~ 7:30 合同クラス
7:30 ~ 8:45 美容バレエ
7月26日(土)
全クラスお休みです。
お間違えのないようお願いします。
今週もよろしくお願いします✨✨✨
さて、今日は毎朝参加しているお坊さんオンラインの今朝の法話より、こちらの詩のご紹介です♡
ご興味のある方は是非最後まで読んでみてください。
『ある無名兵士の詩』
大きなことを成し遂げるために
力を与えて欲しいと神に求めたのに
謙虚を学ぶようにと 弱さを授かった。
偉大なことができるように健康を求めたのに
より良きことをするようにと
病気をたまわった
幸せになろうと富を求めたのに
賢明であるようにと 貧困を授かった
世の人々の賞賛を得ようとして成功を求めたのに
得意にならないようにと 失敗を授かった
人生を楽しもうとして あらゆるものを求めたのに
あらゆることを喜べるようにと
命を授かった
求められたものはひとつとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられた
神の意にそわぬものであるにもかかわらず
心の中に言い表せない祈りはすべて叶えられた
私はあらゆる人の中で 最も豊かに祝福されたのだ
この詩は、讃美歌『クレド弱い者の信仰宣言)』の元になった詩だそうです。
この詩は南北戦争の時に怪我をした南軍の1人の兵士が病院の壁に書いたと言われており、現在もニューヨークにある物理療法リハビリテーション研究所の受付の壁に、ある無名兵士の詩として刻まれているそうです。
願いは祈ったものと違った顔で届けられる
想いは願ったものと違った姿で届けられる
今あなたのいるその場所は
祈りが届けられた場所かもしれない
という法話でした。
生きていれば、嬉しいことばかりではなく、悲しいことや苦しいこともありますよね。
悲しみや苦しみはどうして自分が??と思ってしまいます。
でも、その時には分からないけれど、そこには必ず意味があり、自分にとって必要な経験なんだと後で気づくことができる、そんなことを教えられました。
いつもありがとうございます♡